しぜん塾だより

2016年12月の便り

~記念すべき第1回目はるり渓高原やぎ牧場のご紹介です~


この小道を進むとるり渓高原やぎ牧場です


餌がきれいに整理された倉庫

①やぎ舎見学
11月の初め、るり渓高原やぎ牧場ではカンザクラの花が咲いています。東屋からはかわいい2匹の犬が出迎えてくれました。冬の澄んだ冷たい空気を感じながら歩いていくと、やぎ舎が見えてきます。メスやぎ29頭、オスやぎ3頭、子やぎ3頭が住んでいます。

最初にやぎの餌を積んでいる倉庫をみせていただきました。
朝はオーツという細かい挽いた麦を、昼と晩はアルファという繊維質の多いわらのような餌を食べています。倉庫の中はきれいに分類してあり、いつでも餌が取り出せるようにスタッフが常時管理しています。
しぜん塾スタッフの藤田さんに、「やぎのかわいいところを教えてください」と聞いてみたところ、「人なつっこいところと、好奇心旺盛な所ですね」とのことでした。

9月おわりから11月にかけて、やぎの交配シーズンです。春にはかわいい子やぎたちが産まれます。
搾乳室ではあたらしい搾乳機が入り、一度に4頭まで搾乳できるようになったので、効率がよくなったそう。このミルクでやぎチーズ等の加工品を作ります。

 

②鶏舎で採卵
鶏舎では現在35羽のにわとりがいます。巣箱の中だけでなく、地面に産むときがあるので、それも探さないといけないそうです。
取材スタッフが挑戦したところ、20個以上も採卵することができました! だいたい1日70~80個採卵できるそうです。
鶏舎では採卵の他にも、たまごみがきや鶏舎のほこりおとしなどの作業があり、手伝ってくださる方を募集中とのことです。


採卵挑戦中!

 

 

③農業の仕事を選んだわけ
今回牧場を案内して下さったしぜん塾やぎ農園スタッフの藤田さんに、農業の仕事についてお聞きしてみました。
「食べること、そして自分たちで一から食べるものを育てることが楽しい。やっぱり大事なこと。それを日々の生活の中で感じることを体験したいんですよね」
これから深まっていく冬の寒い日も、夏の日の照る暑い日も、スタッフの皆さんは一生懸命るり渓高原やぎ牧場を守っておられます。


やぎと藤田さんの心の交流中♡

 

 

④うさみちゃんからのメッセージ
こんにちは!私はうさみちゃんといいます。3年前にしぜん塾にやってきました。
この緑豊かな園部で、大好きなしぜん塾のみなさんや近所の幼稚園の子供たちの声を聞くのを楽しみにしています。
大好物はお野菜とタンポポとスギナとクローバーです。
タンポポは根に強心剤の効果があって、スギナは腎臓に良いんですよ。
サラダを作ってくれる人を待ってまーす!


しぜん塾のアイドルうさみちゃん