お米・野菜づくりの一日

お米・野菜づくりの一日

自己紹介

氏名: Y.F.さん(女性)
職種: お米・野菜づくり
自己紹介:
自転車に乗るのが好きです。体を動かすことが好きです。夏は日焼けで真っ黒になっています。

所属部署の紹介

お米と野菜づくりをしています。
寒暖差の大きいるり渓では味の濃い野菜ができます。

夏は日焼けや虫、冬は寒さや雪・霜との戦いです。
いかにしてさらに美味しい野菜を作ることができるか、
日々試行錯誤しています。

  

 担当している主な仕事内容

基本となる土壌づくりから、種植え、苗づくり、草刈りなど、
年間を通して野菜が収穫できるようにいろいろと気を配っています。
動物に大切な作物を荒らされないように、
スタッフ同士で話し合って対策を講じることも重要な仕事になります。

また、就労支援事業のひとつとして、
しぜん塾やぎ農園の利用者さんと一緒に農作業をおこなっています。
「農作業」ときくと、一人でおこなう作業のように思われがちですが、
実はスタッフや近隣の方、就労支援事業の利用者さんたちなど、
たくさんの人たちとの協力のうえで成り立っています。

一日のスケジュール 

7:00

出社・作物の管理・やぎ・鶏の朝ごはん

担当業務に加え、朝は全員でやぎの世話をします。

8:00

朝食・仕事内容確認

朝食はスタッフ当番制で作って、皆で一緒に食べます。
作付計画をもとに、その日の天気・人数で仕事を割り振ります。

9:00~12:30

農作業

畑・田んぼ作業は季節・天気によって毎日変わります。

12:30~

昼食

お昼ご飯もスタッフ当番制で作ります。調理に使う野菜やお米、たまごは農園で採れたものを使用します。

13:30~

農作業

その日によって作業はいろいろです。
収穫全盛期には、スタッフ総出で収穫作業にあたります。

18:00

片づけ・帰宅

日が暮れる頃に業務を終えます。
最寄の畑から徒歩1分のところにある、るり渓やぎ農園の寮に住んでいます。

今の仕事をめざしたきっかけ

食は人を幸せにし、豊かにします。
生きることを支える食の作り手になりたいと思ったのがきっかけです。

新人のときの失敗談

なすの畑へ車で向かう途中、電柱にぶつかって車のガラスが粉々になってしまい、
ちょっとしたオープンカーになりました・・・
その日は暑かったので、快適でした。

るり渓やぎ農園に入社して良かったこと

毎日きれいな里山の風景を見て、澄んだ空気を吸えること。
美味しいごはんを食べ、体に良い生活ができること。
やぎが優しい気持ちにしてくれることなど、たくさんあります。

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